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歴史(播磨) (61件の登録商品)
小蝉 神吉城の女狙撃手
時は戦国、舞台は東播磨・神吉城。17歳の凄腕狙撃手・小蝉(こせみ)は、神吉城のイケメン青年武将・与七郎と、城を守るために織田軍に立ち向かう。そして、ついに秀吉と対峙する。果たして、小蝉の運命は? そして恋の行方は?
◇結城 務
定価:847円(税込)
古墳時代の播磨
その時、播磨では何が起きていたのか
日本に王権が誕生し「中央」と「地方」が生まれた時代。地理的に畿内と近い播磨でも多種多様な古墳が多く造られた。それらが語る古代播磨の姿とは。
副葬品や記紀、『播磨国風土記』などの史料も含めた多角的観点から、最新研究を踏まえて考える。
日本に王権が誕生し「中央」と「地方」が生まれた時代。地理的に畿内と近い播磨でも多種多様な古墳が多く造られた。それらが語る古代播磨の姿とは。
副葬品や記紀、『播磨国風土記』などの史料も含めた多角的観点から、最新研究を踏まえて考える。
◇播磨学研究所・編
定価:1,980円(税込)
神戸周辺の鉄道今昔 ~播磨・神戸・阪神間~
神戸周辺を走った懐かしの鉄道を、現在活躍中の車両とともに紹介します。
国鉄~JR西日本 阪急電鉄、阪神電鉄、神戸市電/神戸市営地下鉄、神戸電鉄、山陽電鉄を収録。
国鉄~JR西日本 阪急電鉄、阪神電鉄、神戸市電/神戸市営地下鉄、神戸電鉄、山陽電鉄を収録。
◇正垣 修・著、写真
定価:2,420円(税込)
BanCul2025年夏号(136号)
特集は「はりまの公園」。播磨地域にある都市公園をピックアップ。1966年の姫路大博覧会で姫路の名所となった手柄山平和公園の歴史や整備状況のほか、明石城がたたずむ県立明石公園、「令和」の碑で注目を集めた町立稲美中央公園など各地の公園をルポで紹介。鄭義信さんのエッセイや、井上ミノルさんのイラストエッセイ「はるか昔のはりま旅」、池辺晋一郎さんにるエッセイなども。姫路市文化国際流財団発行。電子版もあります。
◇バンカル編集室・編
定価:755円(税込)
BanCul2025年春号(135号)
特集は「姫路から有馬へ 湯の山街道を行く」。播磨から京への最短ルートとされる山あいの街道で、姫路から有馬までを取り上げます。三木城下や淡河の宿場を通り、有馬までの概要を解説し、豊臣秀吉が播磨攻めの際に活用したエピソードや、三木の活性化に尽力する協議会の話、有馬温泉の魅力などを専門家が語ります。編集委員は街道を歩き、見どころを紹介します。
特集のほか、鄭義信さんのエッセイや、井上ミノルさんのイラストエッセイ「はるか昔のはりま旅」、池辺晋一郎さんにるエッセイなども。姫路市文化国際流財団発行。
特集のほか、鄭義信さんのエッセイや、井上ミノルさんのイラストエッセイ「はるか昔のはりま旅」、池辺晋一郎さんにるエッセイなども。姫路市文化国際流財団発行。
◇バンカル編集室・編
定価:755円(税込)
稲美野より愛をこめて
兵庫県加古郡稲美町の中学校で国語教師だった著者。退職し、難病で手足が不自由になったいまも文学への情熱は醒めることなく、ジャンルを問わず創作を続けている。本書は、生まれた地・明石のことや稲美町での生活、家族、友人への思いを描いたエッセイ、詩、短歌・俳句・川柳集。文学愛、地域愛が織りなす作品をお読みください。
【目次の一部】
〔エッセイ〕
我は海の子/日本の家庭の味—明石鯛/彼女コブ・フミ/サンライズの二階にて/コロナ禍で/「桜坂」にちなんで/新トキワ荘に寄せて/コロナ ノイローゼ/わが皇學館大生活/ホットティ望郷/卵とじと我人生/辞書の歴史/いのちと愛を ほか
〔詩〕ポートワインに寄せて/恋は恋/レール/下衆へ/ロマンチック/イチジク
〔短歌・俳句・川柳〕
【目次の一部】
〔エッセイ〕
我は海の子/日本の家庭の味—明石鯛/彼女コブ・フミ/サンライズの二階にて/コロナ禍で/「桜坂」にちなんで/新トキワ荘に寄せて/コロナ ノイローゼ/わが皇學館大生活/ホットティ望郷/卵とじと我人生/辞書の歴史/いのちと愛を ほか
〔詩〕ポートワインに寄せて/恋は恋/レール/下衆へ/ロマンチック/イチジク
〔短歌・俳句・川柳〕
◇木下玉乃・著
定価:2,090円(税込)
BanCul2025年冬号(134号)
特集は「播磨の日本遺産(下)銀の馬車道・赤穂の塩・巡礼道」。日本遺産認定後、地元を中心とした活動を関係者が寄稿。編集委員は各地へ足を運び、構成文化財や体験を通じ、日本遺産の価値を探る。
特集以外では、鄭義信「こんなんで勘弁してください」「池辺晋一郎の音楽散歩」「井上ミノルのはるか昔のはりま旅」など。
特集以外では、鄭義信「こんなんで勘弁してください」「池辺晋一郎の音楽散歩」「井上ミノルのはるか昔のはりま旅」など。
◇バンカル編集室・編
定価:755円(税込)
ひょうご鉄学いまむかし 播磨のたたら製鉄
西播磨の山間部を中心に盛んにおこなわれてきた「たたら製鉄」。日本刀に欠かせない「たたら」の技術や、鉄の生産・流通、人々の交流など、兵庫県域の鉄づくりの歩みと製鉄にまつわる歴史をひもときます。
◇兵庫県立歴史博物館ひょうご歴史研究室・編、村上泰樹・土佐雅彦・坂江渉・監修
定価:1,320円(税込)
城下町姫路と播磨
~時代とともに発展する城の町~
中世の村から江戸時代の町への変遷、城下町特有の町並みや景観、最新の発掘成果、船場川の開削など、多角的な視点から播磨・姫路の「城下町」を解明します。
中世の村から江戸時代の町への変遷、城下町特有の町並みや景観、最新の発掘成果、船場川の開削など、多角的な視点から播磨・姫路の「城下町」を解明します。
◇播磨学研究所・編
定価:1,980円(税込)
BanCul 2024秋号(133号)
「北前船-播磨の日本遺産(上)」特集。播磨には、日本遺産に認定されているストーリーが4件あります。そのうちの「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落」を取り上げます。近世の日本経済を支えた船の特徴や功績、寄港地の繁栄を検証し、北前船のを支えた松右衛門とその帆布についてなどを解説。編集委員はゆかりの地を訪ねます。特集のほか、鄭義信さんのエッセイや、井上ミノルさんのイラストエッセイ「はるか昔のはりま旅」、池辺晋一郎さんにるエッセイなども。姫路市文化国際流財団発行。
◇バンカル編集室・編
定価:755円(税込)


























